「あとから物理SIMからeSIMに切り替えできるの?」と気になっていませんか?
ズバリ、UQモバイルでは、契約後に物理SIMからeSIMに切り替えできます。
オンラインだと手数料0円で切り替えできるので、気軽にeSIMが使えますよ♪
好きなタイミングでeSIMに切り替えできるので、最初は物理SIMで申し込んじゃってOKです!
>> 公式サイト
のSIMを申し込む!
UQモバイルで物理SIMからeSIMへ切り替えできる!

あとからeSIMに切り替えできるの?
UQモバイルでは、SIMカード(物理SIM)で使い始めても、あとからeSIMに切り替えできます!
eSIMへの切り替えについて、詳しく説明していきますね。
eSIM切り替えの手数料は?
eSIMへの切り替えは「オンライン」と「店舗」によって手数料が異なります。
オンライン(My UQ mobile) | 無料 |
店舗 | 税込3,850円 |
店舗だと3,850円もかかりますが、オンラインだと無料です。
eSIMの切り替えは意外とカンタンなので、オンラインで切り替えるのがオススメです!
eSIM切り替えの受付時間は?
eSIMに切り替えるための申し込みの受付時間は「1:00~2:00, 7:00~23:00」となっています。
eSIM切り替えの所要時間は?
物理SIMからeSIMへの切り替えは、30分くらいで完了します!
「30分程度で回線の切り替えが完了致します。」
オンライン回線切り替えのお手続き | UQモバイル
UQモバイルの公式ページにも記載があります。

ぼくは、20分くらいで完了したよ!
物理SIMからeSIMに切り替える4ステップ
物理SIMからeSIMに切り替えるときの大まかな流れは下記の通りです。
【eSIM切り替えの4ステップ】
① eSIM再発行の申し込み
② 回線切り替え (電源を切り、回線が切り替わるのを待つ)
③ アプリからeSIMのプロファイルのダウンロード
④ APNの設定 (必要に応じて)
回線切り替え時に30分ほど、スマホが使えなくなる時間があるので、時間には余裕を持って切り替え作業をしましょう。
① eSIM再発行の申し込み
まずはeSIMの申し込みです。
物理SIMからeSIMに切り替えるときもeSIM再発行の手続きをする必要があります。
- STEP1お手続きはこちらをタップ
PCやWi-Fiに接続したスマホでは手続きができません。Wi-Fi接続をオフにしてスマホから手続きしましょう。
- STEP2確認事項にチェック、「5G or 4G」を選択して、「次へ」を押す
- STEP3「契約内容の確認方法」を選択、「お知らせを受け取る方法」を選択して「eSIM再発行を申し込む」を押す
- STEP4「申込書番号」を忘れずにメモしましょう!
ここの「申込書番号」をメモしないと手続きが進めず、再度eSIM再発行手続きをすることになります。
eSIMの再発行手続きでここが一番重要です。
② 回線切り替え
eSIMの発行手続きが終わったので、次は回線切り替えです。
回線を切り替えるときには、下記の3つの番号が必要となるので、準備しておきましょう
・申込書番号 (9桁) ※ ①eSIM再発行でメモした番号
・暗証番号 (4桁)
・携帯電話番号
- STEP1オンライン回線切替のお手続きをタップ
- STEP2「SIM・eSIM再発行のお客様」をタップ
- STEP3「データ移行済み」「内容確認済み」「SIMカード・eSIM再発行」をタップ
- STEP4「申し込み番号(9桁)」「携帯番号電話(11桁)」「暗証番号(4桁)」を入力する
「申し込み番号(9桁)」には先ほどメモした「申込書番号」を入力しましょう。
- STEP5「入力内容を確定する」をタップ
- STEP6回線切り替えの手続き完了
ここまで進むと回線切り替えが開始するので、通信できなくなります。
- STEP7回線切り替え完了まで、電源を切って待つ
30分程度かかると書いてますが、早く完了する場合もあります。15~20分くらい経ったら一度電源を入れてみても良いと思います。
③ My UQ mobileのアプリからeSIMプロファイルダウンロード
eSIMのプロファイルをダウンロードする手順です。
このときにはWi-Fi接続が必要となります。
- SPEP1アプリを開いて、下部にある人型マークを押して「マイページ」を開く
- STEP2「各種設定」の「eSIMプロファイルをダウンロード」を押す
- STEP3電話番号を確認して「eSIMプロファイルをダウンロード」をタップ
- STEP4「続ける」をタップ
- STEP5eSIMプロファイルダウンロード完了
次のAPN設定が不要な端末の場合は、これでeSIMへの切り替えが完了して、データ通信できるようになります。
④ APN設定 (必要であれば)
スマホによっては、APN(アクセスポイントネーム)設定が必要なときがあります。
動作確認端末一覧でAPN設定が必要なスマホかを確認しましょう。
必要な場合は、下記を参考に設定しましょう。
iPhone 15のように最新端末はAPN設定が不要ですが、iPhone 12にように少し前の端末ではAPN設定が必要です。
【要確認!】eSIM対応機種は?
SIMには「SIMカード(物理SIM)」と「eSIM」の2種類がありますが、まだ「SIMカード」の方が主流です。
eSIMに対応していないスマホもあるので、使いたいスマホがeSIMに対応しているか確認しましょう。
UQモバイルのeSIM対応端末はこちらから確認できます。
下の赤枠のマークがあるスマホは、eSIMが使えます。
動作確認端末(スマートフォン対応機種)一覧
気をつけるポイント
① eSIM切り替えまで30分程度、スマホが使えなくなる
eSIMの回線に切り替えるときに、30分ほど電源を切って待つ必要があります。
なので、eSIMに切り替えるときは時間に余裕を持って作業しましょう。
② eSIM切り替え時は、Wi-Fi環境が必要
eSIMに切り替えた後に、プロファイルというものをダウンロードします。
この時は、スマホの電波がまだ使えない状態なので、Wi-Fiに接続してダウンロードする必要があります。
Wi-Fiに接続できる環境でeSIMの切り替えをしましょう。
③ eSIMに対応していないスマホもある
新しいスマホはeSIMに対応していますが、iPhone12のようにeSIMに対応していないスマホもまだまだ多いです。
そのため、使いたいスマホがeSIMに対応しているか事前に確認しておきましょう。
もし、eSIMに切り替えた後に使えないことがわかると物理SIMに戻す必要があり、3,850円の手数料がかかります。
④ eSIM切り替えの受付時間が決まっている
eSIMに切り替えるための申し込み受付時間は「1:00~2:00, 7:00~23:00」です。
この時間帯以外はeSIMへの切り替えができないのでご注意ください。
⑤ eSIMに切り替え後に物理SIMがスマホに入っていても問題ない
eSIMに切り替えたあとは、物理SIMは使えない状態です。
使えなくなった物理SIMはスマホに入ったままでも問題なく通信することができます。
⑥ 物理SIMの返却は不要(捨てちゃってOK!)
eSIMに切り替えると、使っていた物理SIMは不要になります。UQモバイルに返却する必要もないので、ご自身で物理SIMは破棄しましょう。

切り替え時は30分くらいスマホが使えなくなるよ!
eSIMに切り替えるときの注意点も事前に確認しておこう!
まとめ
UQモバイルで、物理SIMからeSIMに切り替える方法を紹介しました。
店舗で切り替えると手数料が3,850円かかりますが、オンラインの場合は手数料無料なので、オンラインでのeSIM切り替えがオススメです!
- 物理SIMからeSIMへの切り替えは「30分程度」で完了する
- オンラインにて、自分でeSIMに切り替えると手数料無料!
- eSIMに切り替えるための4ステップ
- eSIM再発行の申し込み
- 回線切り替え
- eSIMのプロファイルをダウンロード
- APN設定