「UQモバイルのデータ繰り越しには上限があるの?」と気になってませんか?
ズバリ、UQモバイルで翌月に繰り越せるデータ量には上限があります。
契約しているプランのデータ容量が上限です。
つまり、
・コミコミプラン+:33GB
・トクトクプラン:15GB
・ミニミニプラン:4GB
が繰越できる上限です。
これだけのデータを繰越できるなら、余ったデータもムダなく使えるのでうれしいですね♪
この記事では、コミコミプラン+・トクトクプラン・ミニミニプランでのデータ繰り越しについて紹介します。
データ繰り越しの上限・有効期限・消費される順番について知りたい方は最後までご覧ください。
月末に余ったデータは自動でくりこしされる

UQモバイルでは、月末に余ったデータを翌月にくりこすことができます。
事前の設定などをすることなく、余った分は自動でくりこしされるので無駄なくデータを使えます。
翌月に繰り越しできるデータの上限や有効期限についてはこのあとで説明していきますね。

余ったデータが自動でくりこされるのは便利だね!
UQモバイルのデータ繰り越しの上限
余ったデータを繰り越しできる上限は、毎月のデータ容量分です。
つまり、
・コミコミプラン+:33GB
・トクトクプラン:15GB
・ミニミニプラン:4GB
まで翌月に繰り越すことができます。
「増量オプションII」に加入している場合は、増量した分も繰り越せます。
増量オプションIIに加入していると、
・コミコミプラン+:38GB
・トクトクプラン:20GB
・ミニミニプラン:6GB
が翌月に繰り越せる上限となります。
プラン | データ繰り越し上限 | |
---|---|---|
「増量オプションII」なし | 「増量オプションII」あり | |
コミコミプラン+ | 33GB | 38GB |
トクトクプラン | 15GB | 20GB |
ミニミニプラン | 4GB | 6GB |
基本データ容量分をくりこしできるので、かなりおトクにデータを使うことができます。
例えば、来月は外出が多くてデータを使うことが増えそうという場合は、今月のデータを使用量を少なくして来月にくりこすなどして調整することもできますね。
\余ったデータをムダなく繰り越し!/
UQモバイルの増量オプションIIについて
増量オプションというのは、毎月のデータ容量をおトクに増量できるオプションサービスです。
たとえばコミコミプラン+で5GBをデータチャージで購入すると6,050円もかかりますが、増量オプションIIでは550円で5GB追加されるので、データチャージするよりも安くデータを増やすことができます。
コミコミプラン+ | トクトクプラン | ミニミニプラン | |
---|---|---|---|
基本データ容量 | 33GB | 15GB | 4GB |
増量後 | 38GB | 20GB | 6GB |
増量オプションIIの月額料金 | 550円→キャンペーンで7ヶ月無料 |
増量オプションIIが使える条件は、対象プランを使うことです。
下記のいずれかのプランを使っていれば、UQモバイルを使い始めてからでも申し込みすることができます。
- コミコミプラン+・トクトクプラン・ミニミニプラン・くりこしプラン +5G (S/M/L)に使うこと
今なら、増量オプションIIが7ヶ月無料になるキャンペーンが実施されており、3,850円もおトクにデータを増やすことができます。
無料期間の7ヶ月だけ使って解約することができるので、デメリットはありません!
UQモバイルを使ってみたい人は増量オプションIIも同時に申し込みましょう。
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データの有効期限
データの種類は3つあります。
①毎月の基本データ容量
②増量オプションIIで増量したデータ
③データチャージで購入したデータ
データによって有効期限が違います。
データの種類 | 有効期限 |
---|---|
基本データ容量 | 翌月末まで |
増量オプションII | |
データチャージ (5Gプラン) | 購入してから62日間 |
また、データチャージで購入した分のデータに関しては、繰り越しの対象外となります。
例えば、コミコミプラン+を使っていて月末のデータ残量が、基本データ容量が33GB、データチャージ分が2GBの場合、合計は残量は35GBとなりコミコミプラン+の繰り越し上限の33GBを超えています。
しかし、データチャージ分は繰り越しには関係ないので、基本データ容量の33G、データチャージの2GBをそれぞれ翌月も使うことができます。

データによって有効期限が違うんだね!
消費されるデータの順番
よくある質問としては、「基本データ容量とデータチャージ容量は、どっちが優先して消費されるか?」というものです。
結論からいうと、「基本データ容量」から優先して使われます。
つまり、①前月の基本データ容量の繰り越し分 => ②当月の基本データ容量 => ③データチャージ容量の順番にデータが使われます。
増量オプションIIに加入している場合は、増量分は基本データ容量に含まれます。
データチャージ容量の方が有効期限が長いので、あとから使われるということですね。
まとめ
UQモバイルのデータくりこしの上限・有効期限・消費される順番について解説しました。
- 月末に余ったデータは翌月に自動でくりこしされる
- くりこしたデータは翌月末まで使える
- 基本データ容量分がくりこしできる上限である
- コミコミプラン+:33GB
- トクトクプラン:15GB
- ミニミニプラン:4GB
- 「増量オプションII」に加入すると増量分もくりこしできる
- 増量オプションIIは7ヶ月無料キャンペーン中!!
UQモバイルでは余ったデータをムダなく翌月にくりこすことができます。
データの使用量が月によって大きく変わる人にとって非常におトクになっています。
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